フトアゴヒゲトカゲさんとの生活

7歳のフトアゴヒゲトカゲの女の子おちょこさんとデザイナー兼イラストレーターの飼い主の生活です

フトアゴヒゲトカゲの病気 しゃっくりのような痙攣とゲップのような空気 vol.6

経過報告 2

七夕の出来事

翌日 7月7日 土曜日

朝から豪雨。病院やってるかどうかと思いつつ、自宅より病院の方が安全だったので病院へ。渋滞を予想して8時出発。予約は11時すぎでした。
おちょこさんは相変わらずぐったりです。
友人に着いてきてもらうことにして、お家へ迎えに行き、そして病院へ。

今日何て言われるんだろう。体重が増えているのが気になるのでエコーだけは撮ってもらおうと決めていざ診察へ。

 11時15分。診察です。

先生に現状を報告。体重を計るとやっぱり470g。エコーを撮ってもらうことにしました。

その結果、先週の腹水が3倍くらいの量に増えていました。ショック。フトアゴさんを飼い始めて10年くらい経ちますが、腹水が溜まったのは初めてでした。

そして先生の診断は。腹水が溜まっているので腸の動きが悪くなっているんだと思います。何か誤飲したりしていたら腸が詰まって腸閉塞になったりしている可能性もあるかもしれませんが、何か何でも食べちゃう癖とかありませんよね?と言われました。
・・・・

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毛布を食べるおちょこさん

ははは、食ってますね。
でも飲み込めるものではないし、他に誤飲するものはないはず。
詳しくは念のためレントゲンを撮ろうということになりお願いしました。 

レントゲンの結果

相変わらずキレイな骨格のおちょこさん、しかし5月に撮影したレントゲンと明らかに違うところがありました。腸の部分、なにか溜まっています。でもこれはう◯ちかもしれないし、正体は不明です。

結果利尿剤と、どこかに炎症があって腸の動きが悪くなっているのだろうから、抗生剤を注射して様子を見ようということに。今回は腹水もあるので、水分の皮下点滴はしないことに。自宅でも無理やり給餌させないようにとのことでした。

結論

どちらの病院でも腸が悪いという診断となりました。これが一致したことがなによりで、おおまかな原因がわかって飼い主的には少し落ち着きました。
今日腸のことを言われなかったらまた私はどちらの治療をするべきか、と困惑するところでした。
悩んでいた私でしたが、精密検査ができることを優先して、少し遠いのですがこの日行った病院でしばらく頑張ってみることにしました。

そして帰りの車のなか。。。

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こんなに動くおちょこさんは久しぶりに見ました!
利尿剤が効いてもよおしてきた感じです。
そしてこの日は友人宅へ
着いたらお風呂を借りました。

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おちょこさん、ずっと目を開けています。本当に注射が効いたようです。

そしてこのあと大量の。。。をしました。

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この7月7日の数時間だけだったのですが、だいぶ体が楽になったようで、少しうろうろしたり、久しぶりに動くおちょこさんを見ることができました。
でも翌日からまたぐったりが続いています。
翌日7月8日も注射だけしてもらいに病院へ。
体重は440gでした。

根気よく頑張らないといけません。次の病院は7月15日となりました。
7月7日ツイッターでお誕生日祝いをいただきました!メッセージくださらなかったらおちょこさんのお誕生日を忘れていました!ありがとうございました(^ー^)

フトアゴヒゲトカゲの病気
しゃっくりのような痙攣とゲップのような空気 vol.7 へつづく

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