フトアゴヒゲトカゲさんとの生活

7歳のフトアゴヒゲトカゲの女の子おちょこさんとデザイナー兼イラストレーターの飼い主の生活です

フトアゴヒゲトカゲの病気 しゃっくりのような痙攣とゲップのような空気 vol.2

翌朝検査のため再度病院へ

1日目は弱っていたので皮下点滴のみで帰宅となりました
翌日少し回復していたら血液検査とのことで再度病院へ。

 

2018年6月29日 朝

昨日とあまり変わらない様子でしんどそうなおちょこさん。

今日も血液検査はできないかもしれない。一応覚悟をして病院へ。

 

PM 9:15 自宅出発

 

PM10:30 病院に到着

病院が完全予約制で予約時間が10時45分。

少し遅れて11時ごろに名前を呼ばれました。

病室で待つ間は湯たんぽを借りられます。

湯たんぽで温まるおちょこ氏

湯たんぽで温まるおちょこ氏 少し元気そう

 

昨日診察室で4月の出来ごとを先生に話しました。

私「4月急に容態が悪くなり今回と同じようなことがあったので病院で処置してもらいました。」

先生「その時のデータはありますか?」

私「ないです。その病院の先生は診て判断される感じだったので」

先生「・・・。ではせめてその時の治療薬の名前を聞けたら聞いておいてください」

 

というやりとりがあったので、朝から前に診てもらった病院に電話をしてお薬の名前を聞きました。

 

話は戻って、早速診察室へ。

その4月の際に治療してもらった翌日に少し回復して卵を産んだ話をすると、
「もしかしたら今回も卵があるかもしれないし、そんな時に血を抜くのはリスクがあるのでまずエコーで卵があるか検査をしましょう!」

ということになりました。

 

そのエコーの画像がこちら。

おちょこさんのエコー2枚のうちの1枚

 

先生からは、

卵胞はありませんでした とのこと。

線が引っ張ってある箇所は腹水が少したまっているのかな?という診断でした。

 なので次は少しでも採血してさらに詳しい検査をすることに。

 

↓ここまでの件についてYouTubeにアップしています。↓

病院へ 検査編1 おちょこさんの動画

 

フトアゴヒゲトカゲの病気

しゃっくりのような痙攣とゲップのような空気 vol.3 へ続く